cast

<敬称略/順不同>

アメリカがヨーロッパのエレガンスを乗取り、
最もファッショナブルであった<カフェ・ソサエティ>、
新しい社交界の時代をウディ・アレンが甦えらせ、
私たちをパーティに招いている。

- 海野 弘(評論家)

スィート&ビター&ラブリー&
センチメンタル&ノスタルジック・・・
ウディ・アレン映画の全てが詰まった大人の恋愛映画!!

- 大根 仁(映像ディレクター)

渇いた心をピンクに染める
ウディ・アレンの映画はゴージャスな“観るカクテル”だ。
ヒロインを彩るシャネルのドレスやジュエリーなど
黄金時代の女優モードにも酔いしれて。

- 村上啓子(編集ディレクター)

運命の悪戯か、ふたりの美しいヴェロニカの間で揺れ動くボビー。
過去を過去に留めておくために、
私たちはみんな右往左往するんだなぁ。
小気味好いセリフのリズム、フフっとくるシニカルな目線、
さすがウディ・アレン!

- 豊田エリー(女優・タレント)

人間はこうも愚かで愛すべき生き物なのか。
アレン節は更に磨きがかかり、
『ラ・ラ・ランド』と『ニューヨーク・ニューヨーク』を
足して割らない面白さに感服。

- 松尾貴史(俳優)

懐かしい心になるラブストーリー。大人の恋と若世代の恋。
誰が観ても誰かになれる、『カフェ・ソサエティ』!
何と言っても、注目は美しいシャネルのアクセサリー♡
シャネルに恋して30年の私にとって、夢の場面です。

- ハイヒール・モモコ(漫才師)

人生に“もしかして”は多々あるけれど、
“もしかして”だからこそ甘美な夢がある。
ウディ・アレンの映画には、そんな甘美がたくさんつまっている!

- 藤原美智子(ヘアメイク・ライフスタイルデザイナー)

アレン監督の映像では名優も世界的人気スターも今まで誰も知らない
新しい魅力がほとばしり、それを見ているだけで
自分の未知の部分を刺激される。
人間の魅力は多角的で無限大である。

- 君島十和子(美容家・FTCクリエイティブディレクター)

アイゼンバーグの早口も小気味よく、物語は目覚ましいスピードで
進んでいくのに、この心地よさは何だろう?
4人の男女の3つの恋が交錯し、金持ちだらけなのに、
嫉妬も蔑みもない、艶やかな人生ゲームには狂おしいほどのときめきが全編続く!ともかく作風の独特な引力に魅せられた。

- 齋藤 薫(美容ジャーナリスト・エッセイスト)

ロマンチックをあざ笑うかのような意地悪が
そこかしこに仕掛けられていて、そこがとっても魅力的。
そのさじ加減がまた絶妙で、脱帽です。

- 緒川たまき(女優)

忘れられない人がいつまでも心に絡みつく。
甘くせつないラブストーリー。
時代背景、世界観、ファッション、音楽と全てがお洒落でうっとり。
粋なユーモアも“ザ・ウディ”で好き!

- 前田典子(モデル)

ひとりの青年がもつれあうビターな恋愛と共に成長していく物語。
華やかなファッションにも目を奪われました。
理想と現実の恋って難しい…。

- 藤本美貴(タレント)

かの立川談志師匠は
“落語は人間の業の全てを肯定するもの”とおっしゃった。
ウディもそうだ、人間は愚かで可愛いい生き物だと
主人公達を見つめている。

- 小堺一機

出ちゃいました、
『ミッドナイト・イン・パリ』と並ぶアレンの21世紀ベスト。
ただし、かなりビターなのでお気をつけて。

- ケラリーノ・サンドロヴィッチ(クリエイター)

30年代のキュートでゴージャスなファッションと、
甘酸っぱいラブストーリーに女心をくすぐられちゃいました☆

- 森 星(モデル)

1930年代へ いざな うレトロな音楽。
ウディ・アレンの世界観溢れる"ロマンティック・コメディ"は、
激しく、優しく、切なく、美しく、私の心を満たしてくれました。

- 涼風真世(女優)

右か左か!例え結果がビターでもスウィートでも、
人生の選択は常に一つ!この映画を観たら、人生が愛しく思える。
ウディ・アレンの魔法にかかって下さい。

- 檀 れい(女優)

Pagetop