ミーガン・エリソン
MEGAN ELLISON2011年に映画の配給、製作を手がけるアンナプルナ・ピクチャーズを設立。製作もしくは製作総指揮を務めた主な作品に『欲望のバージニア』(12)、『スプリング・ブレイカーズ』(12)、『ジャッキー・コーガン』(12)、『ザ・マスター』(12)、『her/世界でひとつの彼女』(13)、『アメリカン・ハッスル』(13)、『グランド・マスター』(13)、『フォックスキャッチャー』(14)、『20センチュリー・ウーマン』(16)などがある。最新作にはクリスチャン・ベール主演、アダム・マッケイ監督『バイス』(2019年4月日本公開)が控えている。
ブラッド・ピット
BRAD PITT1963年12月18日生まれ、アメリカ・オクラホマ州出身。数々の作品に出演し人気・実力ともに兼ね備えたハリウッド俳優。プロデューサーとしても精力的に活躍し、2002年プランBエンターテインメントを創立。これまで手掛けた主な作品に『ディパーテッド』(06)、『ジェシー・ジェームズの暗殺』(07)、『ツリー・オブ・ライフ』(11)、『ワールド・ウォーZ』(13)、『それでも夜は明ける』(13)、『グローリー/明日への行進』(14)、『マネー・ショート華麗なる大逆転』(15)、ジェンキンス監督の『ムーンライト』(16)などがある。最新作にはクリスチャン・ベール主演、アダム・マッケイ監督『バイス』(2019年4月日本公開)が控えている。
アデル・ロマンスキー
ADELE ROMANSKIロサンゼルスを拠点とするインディペンデント映画プロデューサー。デヴィッド・ロバート・ミッチェル監督『アメリカン・スリープオーバー』(10)が2010年サウス・バイ・サウスウェスト映画祭でプレミア上映され観客賞を受賞。2010年カンヌ国際映画祭でも上映され高く評価される。ジェンキンス監督の『ムーンライト』(16)では、第89回アカデミー賞8部門にノミネートされ作品賞、脚色賞、助演男優賞の3部門受賞を果たす。その他の主な作品に『キックス』(16)、『アンダー・ザ・シルバー・レイク』(18)などがある。
ジェームズ・ラクストン
JAMES LAXTONジェンキンス監督の長編デビュー作『Medicine for Melancholy』(08・未)でインディペンデント・スピリット賞撮影賞にノミネートされる。デヴィッド・ロバート・ミッチェル監督『アメリカン・スリープオーバー』(10)では2010年サウス・バイ・サウスウェスト映画祭でプレミア上映され観客賞を受賞。ジェンキンス監督の『ムーンライト』(16)では第89回アカデミー賞撮影賞にノミネートされた。その他の主な作品に『Mr.タスク』(14)などがある。
ニコラス・ブリテル
NICHOLAS BRITELL作曲家、ピアニスト、プロデューサー。これまで『マネー・ショート華麗なる大逆転』(15)、ナタリー・ポートマン監督長編デビュー作『A Tale of Love and Darkness』(15・未)、『ニュートン・ナイト自由の旗をかかげた男』(16)、『バトル・オブ・セクシーズ』(17)などの作品を手がけ、ジェンキンス監督の『ムーンライト』(16)では、第89回アカデミー賞作曲賞にノミネートされた。また、プロデューサーとしてデイミアン・チャゼル監督の短編「Whiplash」(13・未)と『セッション』(14)の共同プロデューサーにも名を連ねている。最新作にはクリスチャン・ベール主演、アダム・マッケイ監督『バイス』(2019年4月日本公開)が控えている。
マーク・フリードバーグ
MARK FRIEDBERG90年代初頭インディーズ映画ムーブメントの傑作『イン・ザ・スープ』(92)で美術を担当、その後『アイス・ストーム』(97)、『コーヒー・アンド・シガレッツ』(03)、『ダージリン急行』(07)、『アクロス・ザ・ユニバース』(07)、『脳内ニューヨーク』(08)等、多くのインディペンデント作品を手掛ける。その他の主な作品に『エデンより彼方に』(02)、『プリティ・ブライド』(99)、『ニューイヤーズ・イブ』(11)、『グローリー/明日への行進』(14)、『パターソン』(16)などがある。
キャロライン・エスリン=シェイファー
CAROLINE ESELIN-SCHAEFERジェンキンス監督とは『ムーンライト』(16)に続き2作目のタッグとなる。その他の主な作品に『ハングリー・ラビット』(11)、『ペーパーボーイ真夏の引力』(12)、『最高の家族の見つけかた』(16・未)、『アンダー・ザ・シルバーレイク』(18)などがある。