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作品情報 2018.11.27

バリー・ジェンキンス監督最新作『ビール・ストリートの恋人たち』2月22日(金)公開決定!

この度、アカデミー賞®作品賞受賞『ムーンライト』のバリー・ジェンキンス監督最新作、原題『If Beale Street Could Talk』の
邦題が『ビール・ストリートの恋人たち』に決定し、2019年2月22日(金)よりTOHOシネマズ シャンテほかにて全国公開する
ことが決定いたしました!

『ムーンライト』で自分の居場所を探し求める青年の愛の物語を描き第89回アカデミー賞®作品賞を受賞、世界中を熱狂させた
バリー・ジェンキンス監督。最新作となる『ビール・ストリートの恋人たち』では、1970年代NYハーレムに生きる若い二人の
愛と信念の物語を、圧倒的な映像美と叙情的な音楽で描き出しました。原作は、オバマ大統領やマドンナらが敬愛し、
今年、ドキュメンタリー映画『私はあなたのニグロではない』が公開された作家ジェームズ・ボールドウィンによる
「ビール・ストリートに口あらば」。長年、映画化を待ち望み、前作の完成よりも前に、すでに脚本を書き上げていた監督の
待望の物語がついに完成しました。本作は今年のトロント国際映画祭でお披露目されると観客賞次点1位を獲得。
早くも来年のアカデミー賞®が有力視されています。

出演は、オーディションで抜擢された新人女優キキ・レインと、『栄光のランナー/1936ベルリン』でジェシー・オーエンス役を
演じたステファン・ジェームス、主人公を支える優しくも力強い母親を演じ、アカデミー賞®︎助演女優賞も有力視されるレジーナ・キング他、
コールマン・ドミンゴ、ディエゴ・ルナ、エド・スクラインなど、いま最も旬なキャスト陣が脇を固めています。続報に是非ご期待ください。

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