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作品情報 2017.12.05

ミヒャエル・ハネケ監督 最新作『ハッピーエンド』邦題&公開日決定!

この度、名匠ミヒャエル・ハネケ監督が、壊れゆく現代の家族を描き、本年度アカデミー賞外国語映画賞オーストリア代表に
選ばれた最新作『HAPPY END』の邦題が『ハッピーエンド』に決定し、2018年3月3日(土)、角川シネマ有楽町ほかにて
全国公開いたします。

老いと死に向き合い「愛の終末」を描いた『愛、アムール』で世界中から絶賛され、カンヌ国際映画祭パルムドール、
アカデミー賞外国語映画賞に輝いたミヒャエル・ハネケ監督。彼が次に描いたのは、不倫や裏切りなど、それぞれに
秘密を抱える、あるヨーロッパの裕福な壊れゆく家族の物語。 「今回は“良い”映画を作ろう、とは思わなかった。
“不快”な映画を作るときだ」とハネケが語る本作は、2017年カンヌ国際映画祭のコンペティション部門で
上映されるやいなや、賛否両論が巻き起こりました。
ジャン=ルイ・トランティニャンとイザベル・ユペールが前作に続いて父と娘を演じ、マチュー・カソヴィッツ、
トビー・ジョーンズら豪華俳優たちが集結し、『白いリボン』『愛、アムール』と2作品連続でパルムドールに
輝いた名匠が描く衝撃の問題作。ご期待ください。

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