トップページ > 劇場公開作品

劇場公開作品
LINEUP

now showing
公開中

コットンテール

2024年3月1日(金)新宿ピカデリーほか全国公開
ローマ国際映画祭【最優秀初長編作品賞】受賞!
主演・リリー・フランキー、共演・錦戸亮、木村多江、高梨臨
イギリス・ウィンダミア湖を舞台に家族再生を描く、日英合作の感動作
長年人生を共に歩んできた妻・明子(木村多江)に先立たれた兼三郎(リリー・フランキー)は、明子の「イギリスのウィンダミア湖に遺灰を撒いて欲しい」という最後の願いを叶えるため、長らく疎遠だった息子の慧(錦戸亮)とその妻・さつき(高梨臨)たちとイギリスへと旅立つ。しかし、互いに長年のわだかまりを抱えた兼三郎と慧はことあるごとに衝突してしまう。さらに兼三郎には、慧に言えない明子とのもう一つの約束があった。

ジャンヌ・デュ・バリー 国王最期の愛人

2024年2月2日(金)TOHOシネマズ シャンテ他全国ロードショー
フランス映画No.1大ヒット!
第76回カンヌ国際映画祭オープニング作品
仏国王ルイ15世最後の愛人となった“デュ・バリー夫人”こと
ジャンヌ・デュ・バリーの波乱に満ちた生涯を描いた
歴史エンタテイメント作!
 
今年のカンヌ国際映画祭オープニング作品に選出され、世界中から注目を集めた名優ジョニー・デップ勝訴後の復帰作。18世紀のフランス・ヴェルサイユの宮廷を舞台に、59年間にわたりフランス国王に在位したルイ15世の最後の公妾(愛人)となったデュ・バリー夫人ことジャンヌ・デュ・バリーの波乱に満ちた生涯を描いた歴史エンタテイメント作。シャネルが本作のためにデザインした衣装を提供、ヴェルサイユ宮殿にて大規模撮影を敢行された。贅を尽くしたフランス宮廷を見事に再現している。デップが自身初の全編フランス語で挑んだのは、フランス国王史上一の美男子にして問題児、“最愛王”の異名をもつルイ15世。本国では、今年の5月に公開されフランス映画初登場No1ヒット、4週連続トップ10入りを果たし、75万人を動員、興行成績約10億円の大ヒットを記録した。(2023/5/17-7/11Box Office Mojo調べ)

サン・セバスチャンへ、ようこそ

2024年1月19日(金)新宿ピカデリー他にて全国公開
ウディ・アレン監督 待望の最新作にして集大成!
“映画と美食の街”サン・セバスチャン映画祭を舞台に繰り広げる
“映画愛”溢れるロマンチック・コメディ
かつて大学で映画を教えていたモート・リフキンは、今は人生初の小説の執筆に取り組んでいる熟年のニューヨーカー。物語は、そんな彼が映画業界のプレス・エージェントである妻スーに同行し、スペイン北部バスク地方の街サン・セバスチャンの映画祭に参加するところから始まる。妻スーとフランス人著名監督フィリップの浮気を疑うモートは、「アホな映画監督にノボせてる」と辛辣。ストレスにも苛まれ、現地の診療所に赴くはめに。そこでモートは人柄も容姿も魅力的な医師ジョーとめぐり合い、浮気癖のある芸術家の夫との結婚生活に悩む彼女への恋心を抱くのだが…。

ルート29

2024年秋 TOHOシネマズ 日比谷ほか全国公開
綾瀬はるか × 森井勇佑監督 『こちらあみ子』
新たなロードムービーの傑作誕生!
 
デビュー作『こちらあみ子』で数多くの賞を受賞し、多くの映画ファンを魅了した森井勇佑監督長編二作目。国民的女優・綾瀬はるか主演、共演に大沢一菜。今最も新作が期待される森井監督が、これまでの邦画では観たことのない、まるで外国の絵本のような映像美と独特なストーリーで魅惑的な世界観を完成させた。

ファースト・カウ

12月22日(金)ヒューマントラストシネマ渋谷、新宿武蔵野館ほか全国公開
“とてつもなく、うらやましい” −ポン・ジュノ監督絶賛
《157部門ノミネート ・ 27部門受賞》 世界中の映画祭を席巻!
アメリカを見つめ続ける 孤高の映画作家
ケリー・ライカート監督作 日本“初”全国公開 
現代アメリカ映画の最重要作家と評され、今世界中で最も高い評価を受けている監督のひとりであるケリー・ライカート監督の作品がついに、日本の劇場で初公開!世界中の映画祭で計157部門にノミネート、27部門を受賞した本作は、映画人からの評価も高く、『パラサイト 半地下の家族』ポン・ジュノ監督が「とてつもなく、うらやましい」とその才能を羨望。他にもジム・ジャームッシュ、トッド・ヘインズ、濱口竜介ら、世界の名だたる監督たちも本作を称賛している。さらに本国配給を今世界中の映画ファンに最も愛される配給会社A24 が行い、ケリー・ライカート監督の最高傑作との呼び声も高い本作が誕生した。

さよなら ほやマン

2023年11月3日(金・祝)新宿ピカデリーほか全国公開!
庄司輝秋監督長編デビュー作
笑いと涙に溢れた“家族の再生”を描いた純度100%の感動作!
人気アーティストMOROHAのアフロが満を持しての映画初主演!舞台は宮城県石巻のとある離島。漁師の兄弟と、東京からやってきたワケあり漫画家の突然始まった共同生活は、やがて彼らの止まっていた時間を動かしていく─!笑って泣ける<家族の再生>の物語が誕生!

バーナデット ママは行方不明

9月22日(金)新宿ピカデリーほかにて全国公開
ケイト・ブランシェット主演×リチャード・リンクレイター監督
今一番観たいハリウッドの最強タッグが贈る
この秋最高のヒューマン・コメディ!
シアトルに暮らす主婦のバーナデット。仕事のできる夫と仲良しの娘に恵まれ一見幸せそうに見えるが、バーナデットは極度の人間嫌いでいつもトラブルを起こし、ママ友たちからも煙たがられていた。かつては天才建築家として活躍していたのに夢を諦めたあの日から、日に日に息苦しさが募っていく。そんな中、この退屈な世界に生きることに限界を感じたバーナデットは、忽然と姿を消す。彼女が向かった先、それは南極だった!
映画ファンに愛されるヒットメーカー、リチャード・リンクレイター監督待望の新作がこの秋いよいよ日本上陸。彼が今回映画化したのは、米作家マリア・センプルによるベストセラー小説「where’d you go Bernadette」。アメリカで長く愛されるこの小説に魅せられたのがもう一人、主演のバーナデットを務めたオスカー女優、ケイト・ブランシェットだ。『ブルージャスミン』『キャロル』『オーシャンズ8』『TAR/ター』など幅広いキャラクターの主人公を演じてきたブランシェットは、元々原作の大ファンでバーナデット役を熱望。破天荒で常識を超えた言動に走る主人公バーナデットを、チャーミングで憎めない人物に作り上げた。

Coming Soon
近日公開

Pagetop