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ルー・リード/ベルリン

2008年9月27日(土)シネクイントほか全国公開
愛はいつも非劇となる──。
伝説のアルバムがステージに甦った奇跡の夜
ヴェルヴェット・アンダーグラウンドを脱退後、ソロアーティストとしてのキャリアのピークを迎えようとしていたルー・リードは1973年、まさに時代を先取るような野心的なアルバムを発表する。「ベルリン」―バイセクシャル、ドラッグ、暴力に彩られた背徳の愛の物語が、10曲の収録曲に散りばめられた、正に“ロック・オペラ”と呼ぶにふさわしいコンセプチャルなものだった。そして2006年、真冬のニューヨーク。33年の年月を経て、ルー・リードは「ベルリン」の全曲ライブ・パフォーマンスを敢行したのだ。『潜水服は蝶の夢を見る』のジュリアン・シュナーベルが圧倒的映像+音+感動体験を完全収録した究極のロックドキュメンタリー。
監督:ジュリアン・シュナーベル
出演:ルー・リード、スティーブ・ハンター、フェルナンド・ソーンダーズ、シャロン・ジョーンズ、アントニー、ブルックリン・ユース・コーラス
ショートフィルム監督:ローラ・シュナーベル
主演:エマニュエル・セニエ
2007年/アメリカ映画/85分/35mm/1:1.85/カラー/ドルビー・デジタル/原題:LOU REED'S BERLIN/字幕翻訳:石田泰子
提供:バップ 配給:バップ+ロングライド
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