哲学と犯罪をめぐる軽妙かつ絶妙な語り口に乗せられて、ラストのオチまでウディ・アレンの世界を楽しく味わった。殺人を思いついてその方法を考え始めてから活き活きとしてくる主人公がなんとも可笑しいが、ありそうと思えてくるから不思議だな。
神戸のクラやん(KINENOTEユーザー)
ウディ・アレン監督ということで、やはりオシャレなところがありました。とは言っても、本作では言葉の使い方がなんともシャレている。哲学の教授エイブから発せられる言葉を聞いているだけでも面白かったです。
レオポン(KINENOTEユーザー)
自分だったらジルなのかラナなのか、どちらなのかなぁと永遠に語り尽くせそうな気がしました。お腹ぽっこりのホアキンに役者魂を感じます。(笑) エマ・ストーンも可愛かったですし。面白い映画でした。
megnag(KINENOTEユーザー)
上品かつ、神経質なコメディで、話の展開も軽くて笑ってしまいますが、見ている間はいい時間だったという感じが残りました。
do ro su k e(KINENOTEユーザー)
途中まで教授と生徒の一線は固く守りながら、殺人計画は着々と進めるホワキン・フェニックスがおかしい。「容疑者、ホアキン・フェニックス」で描かれたように全米を騙しぬいた彼にはピッタリの役。
eiga800pon(KINENOTEユーザー)
佳作だ。明るい恋愛コメディなのだが、その中にもブラックなスパイスがピリっと利いている。
イサオ(KINENOTEユーザー)
タイトルの通り、殺人なんだけど。。。ウディ・アレン監督ならではの軽快テンポで決して暗い内容にはならない!
ユナマリア(KINENOTEユーザー)
“ダーク・コメディ”とだけあって、見ていて結構ドキッとさせられる内容です。前作から引き続きアレン監督作に主演のエマ・ストーンの魅力満載でした!
コーヒー好き映画人(KINENOTEユーザー)
<敬称略/順不同>